伊豆沼の野鳥越冬地
撮影地情報 − 伊豆沼の野鳥越冬地
伊豆沼は栗原市と登米市にまたがる沼で、ラムサール条約で釧路湿原に次いで登録された我が国でも最大級の渡り鳥の越冬地で、多種の野鳥が飛来する。早朝に餌を求めて一斉に飛び立つ瞬間は圧巻です。一度きりですのでチャンスを逃さないよう行動をよく観察する必要があります。撮影場所はとりわけ南側の堰堤上からが日の出とからめて角度がよいですが、十分な防寒対策が必要です。付近にはほかにも化女沼、蕪栗沼(いずれも大崎市)といった越冬地があり、朝だけでなく、夕方のねぐら帰りも好被写体です。(情報提供:神奈川支部)
交通 ・JR東北本線仁田駅から徒歩10分
・東北道築館ICから30分
詳細情報
撮影地 | 宮城県栗原市伊豆沼 |
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撮影日 | 2/上 |
カメラ | マミヤRZ67 |
レンズ | セコールZ250mm F4.5 |
露出 | F16 AE |
記録方式 | フィルム |
フィルター | |
天候 | 晴天 |
※地図情報は正確な位置を示してない場合もございます。
※撮影地の住所は、市区町村合併前の古い住所が表示されている場合もございます。
※本ウェブサイトの掲載内容の誤り、第三者による改ざん等により生じた損失・障害等に関し、当協会は一切責任を負いません。
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