日本風景写真協会へ入会を希望される方へ
日本風景写真協会は「プロもアマも風景写真を楽しもう」を合言葉に2002年に誕生しました。北海道から沖縄まで、約1200名の会員が所属、47支部が各地で活発に撮影会や研究会、作品展を行っています。
日本風景写真協会では、全国から会員が集まり、セミナーや撮影会のほか、
年四回発行される日本風景写真協会報には、会員の作品、撮影地情報が多数掲載されています。
日本風景写真協会では、全国から会員が集まり、セミナーや撮影会のほか、
年四回発行される日本風景写真協会報には、会員の作品、撮影地情報が多数掲載されています。
入会資格 | 風景写真を愛好し、自然を大切にする人で、当協会の「風景写真の定義」を実践するものであればプロ、アマは問いません。 |
---|---|
入会申込 |
入会手続きの際は、以下の書類等を日本風景写真協会事務局宛にご郵送ください。
|
入会申込書 | |
入会審査 |
当協会の定める審査委員会で毎月作品の審査を行い、入会が承認されましたら、事務局からご連絡いたします。 |
審査承認後 |
審査承認後、郵送書類に同封の振込用紙にて、指定の期日までに入会金、年会費を納入してください。
入金を確認後、会員証、会則などをお送りし、手続きが完了となります。
|
当協会の風景写真の定義
当協会は、以下の写真定義に基づき、風景写真分野に取り組んでいます。
風景写真の定義 |
風景写真とは、自然風景を主とするが「人物」「鳥獣」「人工的な建築物」等が入っていても主たる作品の表現が風景の一部としてであれば当協会は、風景写真と見なします。
|
---|---|
デジタル写真の定義 |
加工は濃度、色調、色温度、焼き込み、覆い焼きなど銀塩写真で行われる程度に限って認める。ただし現実の風景に近づけるためで、過度な加工は絶対にしない。 また画像のデフォルメや合成、画像の一部削除などは一切認めない。 過度な加工は写真としての領域を超え、グラフィックデザインとでもいうべき写真とは別のメディアであるということを認識して内外に積極的にアピールする。 |